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2008年3月
署名活動にご協力頂いた皆様
日本の天然林を救う全国連絡会議事務局
署名は8万名に達しました
いよいよ請願採択への活動に入ります
「国有林内の天然林を環境省に移管し保全する改革に関する請願書」に多数の署名をお送りいただき、まことにありがとうございます。おかげをもちまして、署名数は8万名に達しました。これから私たちは、国会での請願採択を実現するための活動に入ります。
私たちの運動が新段階に進むことを皆様にご報告し、活動内容を知っていただくとともに、引き続きご協力をいただけますよう改めてお願い致します。
私たちは2005年以来、全国の国有林を調査して、林野庁が天然林を伐採し、森林を破壊し続けていることを明らかにしました。「老齢木を伐って若返らせる」という理由を掲げて行われている択伐は、奥山のブナ、カツラ、ヒバ、トドマツ、天然スギ、天然ヒノキなどの大木を伐って売却する行為です。
これによって失われるものは数万年来の自然の営みによって形成された豊かな森の生態系そのものです。(得られるものは?国有林野事業会計に「林産物収入」として計上される70〜80億円にすぎません。1兆2800億円の累積債務を抱えた会計のうわべだけの健全性を装うために全国の森林管理局が血眼で収入確保を求めている結果なのです。)
かつて日本列島を覆っていた原生的な森林は、伐採や開発によって現象を続け、国有林の奥地だけに残っているのです。これを伐採することは、国民の共有財産である自然の宝物を台無しにするというだけではなく、地球環境の保全のうえからも重大な損失です。地球温暖化の顕在化をきっかけに、「環境」が世界の国々と市民の共通の課題となった今、天然林伐採を続ける国有林野行政に一刻も早く終止符を打たなくてはならないのです。
署名をいただいた請願採択を実現するため、私たちは衆議院480名、参議院242名、計722名の国会議員の皆さんに請願を採択していただくことをお願いいたします。具体的には、請願の紹介議員となってもらうことを要請する文書を、参考資料とともに全議員に一斉にお送りし、それに引き続いて面会、説明などを予定しています。
私たちの請願は日本国憲法16条規定により、すべての人に保障された権利に基づいています。また、憲法14条は、国会が国権の最高機関であることを定めています。年金記録の紛失、防衛省高官の汚職など、行政機構の混迷、堕落は底知れない様相を呈しています。こうした中、薬害肝炎問題では議員立法によって被害者救済が実現しました。国会が本来の機能を見事に果たして渡したいの将来に希望の光をもたらしたのです。
林野行政の乱脈も、国会の力で正さなくてはなりません。私たちは、国民が選んだ議員の方々の英知によって天然林を救う改革が実現することを確信します。引き続き輪つぃたちの活動を支援し、見守ってくださることをお願い致します。
出来る限り沢山の署名を集めため、引き続きご協力を重ねてお願い致します。また、これからの活動に相当の経費を要します。多少にかかわらずカンパを頂ければ幸いです。
<署名送付先、連絡先>
〒967−0004 福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3432
長沼 勲
TEL 0241−62−2674
FAX 0241−62−2688
郵便振替
加入者名 日本の天然林を救う全国連絡会議
講座番号 02280−8−104385
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