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はじめての相続税ナビ | 08月07日更新

相続税の税率

遺産相続を進めていく段階で相続税が発生するかもしれないということを頭に入れておかなければなりません。
相続税はその名のとおり遺産相続の際にかかる税金のことで、相続する財産の総額がどれくらいかによって決まるものです。

まずはじめにチェックすることは基礎控除額で、これは相続人が何人いるのかによって変わってきます。
基礎控除額の計算式は現在3,000万円+600万円×相続人の数で計算することができますから、相続人が2人いる場合は3,000万円+600万円×2なので4,200万円、相続人が3人いる場合は4,800万円が基礎控除額になります。

たとえば相続財産の総額が5,000万円あるとして、相続人が2人いる場合は5,000万円から4,200万円を引き、残った800万円が相続税の対象になります。
また、相続税には税率が決められており、1,000万円以下の場合は10パーセント・3,000万円以下の場合は15パーセント控除額50万円・5,000万円以下20パーセント控除額200万円・1億円以下30パーセント控除額700万円・2億円以下40パーセント控除額1,700万円・3億円以下45パーセント控除額2,700万円・6億円以下50パーセント控除額4,200万円・6億円超の場合は55パーセント控除額7,200万円となっています。

相続する財産がいくらになるか分かったらまずは基礎控除額の計算をして、相続税の対象になる金額を出し、その金額を税率に当てはめてください。
そこで出た金額を税務署に納めることになります。
相続税の納税期限は被相続人が亡くなった日から数えて10カ月以内と決められており、これを過ぎてしまうとペナルティの対象になってしまうので注意してください。
ただし基礎控除額の範囲内の場合は納税義務もありませんので、税務署にいく必要はありません。
また、配偶者のみに適用される配偶者控除を利用する場合は必ず税務署で申請しなければなりません。